FAQ
Q
【サービス】ワインフィッティングとは?
A
お客様とワインをつなぐコーディネーター(ワインフィッター®)が、ご予算、本数、気分などをお聞きして、ワインを選んで配送でお届けするサービスです。オンラインショップでは5,500円(2-3本)と11,000円(3-4本)に設定しておりますが、カスタマイズも可能です。
Q
【サービス】ワインフィッター®にワインを注文するメリットは?
A
通販サイトにはお得なワインセットがたくさんあります。ワインフィッター®は、ワインを土作りから愛情をこめて生産するワイナリーの「横顔の見えるワイン」をお客様の笑顔を思い浮かべながら選びます。自分のために選ばれて届く、ワクワク感が付加価値になれば幸いです。
Q
【サービス】すぐに届くワインはありますか?
A
オンラインショップで販売している12種のワインは翌日以降に出荷が可能です。複数本ご入用の際は取り寄せが可能な品種がありますので、ぜひお問い合わせください。
Q
【サービス】ワインフィッティングの依頼方法は?
A
オンラインショップからご購入ください。カスタマイズの際はカスタムオーダー(0円)をいったんご購入いただき、ご要望をおうかがいします。『天文台ワインセラー』ウェブサイト(stella-nova-wine.com)のお問合せフォームからもご依頼いただけます。
Q
【サービス】ギフトの対応は可能ですか?
A
はい、ワイン1-2本の場合はギフトボックスがご用意できます。箱代は別途頂戴します。(ギフトセットは箱代込みです)セロファン+リボンの包装は無料でお付けします。 このほか、カードに文字を入れるサービスなど、多様なリクエストにお応えしますので、まずはお問合せからご連絡ください。 宅急便(ゆうパック)の伝票をお客様名で出荷することも可能です。
Q
【サービス】納品書、ワインリストはいつ、どのように届きますか?
A
ワインの発送が完了した際に、お届け日に合わせてPDFファイルをメールでお送りします。ギフトの際はワインリストだけを印刷してワインにお付けします。
Q
【ワインの品質】瓶の中にガラスのようなものが入っていますが何ですか?
A
ワインの瓶の底あるいはコルクに、光る結晶体があることがあります。これは葡萄に含まれる酒石酸と、葡萄が土から吸い上げたカリウムが結合したものです。ドイツでは「ワインシュタイン」と呼ばれるもので、特に品質の優れたワインに現れるといいます。ブドウに由来するもので品質には影響がなく、人体にも影響はありません。
Q
【ワインの品質】ボトルの底に砂のようなものがあります。
A
これは澱(オリ)と呼ばれるものです。天然のブドウ果汁や発酵による酒石、ブドウカス(果肉、皮、種の破片)、酵母カスで、ワイン造りにおいて澱が発生することはむしろ自然ともいえます。生産者によっては品質を重視するため、あえて澱を残してワインを出荷することもあります。
澱(オリ)は葡萄に由来するもので人体には無害ですが、口当たりが悪く苦味もあります。飲む数日前に瓶を立て、瓶の底に澱を残してグラスに注いでいただくか、デカンタのような別の容器に移して飲んでいただくことをおすすめします。
Q
【ワインの品質】コルクの上部にカビが生えているワインは不良品ですか?
A
コルクの上部にあるカビはワインの品質に問題はありません。きれいな布でふき取っていただければ大丈夫です。ワインの保存に最適な環境は、室温が10~17℃、湿度が70%以上と言われています。このような条件では、瓶の表面やコルクの上部にカビが発生してしまいます。海外の生産者を訪問して地下ワインセラーを見せていただくと、古いヴィンテージのワインにはカビが着いた状態で保管されています。これは最適な条件でワインが保管されている証拠です。
Q
【ワインの品質】ワインは栓を開けてから何日くらい持ちますか?
A
栓を開けてその日のうちに飲みきれなかったら、栓をして冷蔵庫に保存しておくことをおすすめします。ワインによって差があるものの、3日~1週間ほどは美味しく飲んでいただけます。冷蔵庫に入れず、平温で置いておくと、ワインが痛みやすくなります。
Q
【ワインの品質】赤ワインは室温で飲むと聞いたのですが、何度くらいが適温でしょうか?
A
赤ワインは16℃~18℃がおすすめです。
日本の室温ですと少し温度が高く、気温の高い季節は冷蔵庫で30分から1時間程度冷やしていただくと飲み頃の温度に近づきます。
Q
【ワインの品質】スクリューキャップのワインはコルクと比べて品質が劣りますか?
A
スクリューキャップのワインが、コルクのワインより劣るということはありません。むしろ、密閉性がコルクよりスクリューキャップの方が高いので、近年ではスクリューキャップを使用する生産者も増えてきました。ですが、伝統的にワインの栓にはコルクが使われてきた歴史があり、高価格帯のワインでは現在もコルクが使用されることが多いです。