ロゼ・ペティヤン・ファイン・ブル・ド・ラ・ジャス Rosé Petillant Fines Bulles de la Jasse 《ワイン Note》 生産地：フランス/ラングドック地方 モンペリエ近郊 モッソン渓谷 品種：40%カベルネ・ソーヴィニヨン、40%メルロ 10%グルナッシュ、10%シラー カテゴリ：ロゼ微発泡 アルコール度数：13.0% 生産年：NV 色合いはロゼの中ではややダーク、オレンジがかった落ち着いたサーモンピンク。グラスに注げば淡く細かい泡が液⾯に⽴ち昇り、色合いの印象と重なって繊細でとても愛らしいビジュアルが楽しめます。 ⾆に乗せれば、滑り込んでくる泡の感触はとても細かく、引っ掛からずにサッと喉の奥へ流れていく。同時にこのワインが運んでくるのは、とっても優しい果実味。苺や⻄⽠の果汁のような印象がキュート。でも優しいだけではなく、その果実味はしっかりとした存在感をもって口中を満たす。そのシッカリ感は、野や畑に生る実の果汁をそのまま口に含んでいるようなイメージで、加工色がありません。 （インポーター評） ☆-----------------☆ 《ワイナリー Memo》 ドメーヌ・ド・ラ・ジャス Domaine de la Jass 元ムートン・ロートシルトの醸造責任者 パトリック・レオン氏のプロデュースでカベルネ・ソーヴィニヨン主体の赤をリリースするドメーヌ。 造り手ドメーヌ・ド・ラ・ジャスは、著名醸造家の手による濃密なカベルネ・ソーヴィニヨンを得意とするワイナリー。このロゼ・ペティヤンはそのぶどうの一部を用い、シャンパーニュ著名メゾン「ピエール・ペテルス」よりルドルフ・ピーター氏を製造責任者に置いて仕上げた、様々なワイン文化がクロスするユニークな一品です。 ☆ 複数本ご入用の際はお取り寄せ可能ですのでご注文前にお問い合わせください。